女誑し(おんなたらし)


おまえなんかになんで俺がと
ふしぎで仕方がないんだが
悔しいけれど惚れてしまった

居るか居ないかわからない
おまえみたいな地味な女を
癪だけれど愛してしまった


お噂あれこれ聞いています
わたしは別にあなたなど
なんとも思っておりません

ええい うるさいつべこべ云うな
俺がタラシと知っているなら
それなら話は早いじゃないか


口説いてもナビかない女など
おまえのほかに居なかった
情けないけれど抱きたくてたまらない

かならずモノにしてやるからな
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